受付時間
平祝日9:00~12:00、16:00~20:00
土曜日9:00~12:00、15:00~19:00
アクセス
西友岡崎店から車で2分 駐車場:あり(6台)

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腰痛

腰痛は筋骨のバランス不良が関連しているかもしれません

岡崎市で20年の実績  国家資格者 五十嵐

駐車場完備、完全予約制、託児有


当院では、様々な検査で、まず腰痛をタイプ別に分類し、さらに可動域検査などでコアコンディションを把握しさらに細かく分類します。そして、患者様自身に「今の自分の体の状態を知ってもらう」ための説明をします。施術は筋肉、筋膜、骨格にアプローチします。さらに、今後どうしたらよいのかなどの、アドバイスや、良い状態を保っていくためのポイントを説明します。
岡崎市で、腰痛でお困りの方は、お気軽にさくら接骨院まで、お電話ください。
 

慢性的に繰り返す腰痛
「骨には以上ありません」
本当にそうでしょうか?

施術室、スタッフ写真

腰痛を大きく分類すると「特異性腰痛」と「非特異性腰痛」に分けられます。特異性腰痛とは、整形外科でレントゲン、MRIで、背骨の変形、ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症など、画像で判断できる腰痛です。それ以外の非特異性腰痛は85パーセント。つまり、画像による検査で特定できる腰痛の原因は15%しかないのです。
しかし、画像に映らなくても、痛みがあるという事は、必ずどこかに原因があるはずです。さくら接骨院では、まず原因を特定します。原因がわからなければ施術を行う事ができないからです。

腰痛になりやすい人

  • 座り方が悪い、仕事、日常で座る時間が長い人
  • 仕事で中腰、下を向く事が多い人
  • 自覚するほど猫背、姿勢が悪い人
  • 運動不足。もともと運動が嫌いな人
  • 体が固い。ストレッチが苦手な人


体験者の声

スタッフとお客様

坐骨神経痛でブロック注射、手術もしました

岡崎市のKT様

さくら接骨院さんにはものすごく感謝しています。はじめは整形外科へ行けば、すぐ良くなるだろうと考えていましたが、痛み止めの薬を飲んでも、湿布を貼っても、リハビリをしても治りません。そのうち痛みもひどくなってきて硬膜外ブロック注射を何回か打ったことが数年後にはこの辛い痛みから解放されるならと手術もしました。しかし痛みがなくなりませんでした。結果いろいろな整体も通院してみましたが治りません。
半ば諦めて、痛みで憂鬱な日々を過ごしていたところ、さくら接骨院さんに出会いました。頑張って通院治療を続けていたら、どんどん痛みが緩和されていきました。今では痛みのない日々の方が多いです。生活の質がグンっと向上しました。さくら接骨院さん本当にありがとうございました!

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません

脊柱管狭窄症

岡崎市の大山様

A整形外科に半年、「B整形外科がいいよ」と言われ半年、週2から3回のリハビリを続けていましたが全く良くならず、見かねた姪が「一度さくら接骨院に行ったら」と言うので来院しました。
一度二度と回数を重ねるたびに痛みが和らぎ、1ヵ月もしたら嘘のように痛みがなくなりました。
毎日の生活に取り入れるエクササイズも教えていただき大変感謝しています。

※体験者個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

慢性的な腰痛

岡崎市のN.S様

スノーボードの大会に出ており、年中トレーニングをしています。トレーニングの積み重ねで、慢性的に腰に痛みがあり悩んでいました。
今回、さくら接骨院に通い始めて、2、3回程度で、かなりの効果を実感しています。
今まで起床時に、かなりの腰の痛みがありましたが、かなり軽減されました。
またトレーニング中の腰の可動域も広がり、体の動かし方が楽になりました。このまま完治するまで通うつもりです。

※体験者個人の感想であり、効果を保証するものではありません。


腰痛施術の流れ

来院、カウンセリング

現在の痛み、お悩みをお聞きし、まずは問診により痛みの分類をします。また、日常生活やお仕事など、現在の腰痛の引き金になる動作を特定します。急に出た痛みでも、多くの腰痛は日常の疲労の延長上にあります。カウンセリングにより、さらに現状を確認し、今の痛みの原因と対応についてわかりやすく説明します。

可動域検査、徒手検査

腰痛といっても原因は人それぞれなので、さらに細かい検査を行います。痛みが出る角度、前に倒しずらいか後ろに倒しずらいか、足を挙げた時に痛みがあるか、片足立ちができるか、どちらの足が上がりやすいか、などをチェックをします。施術に入る前は、必ずお体の状況をしっかり把握します。

施術

腰痛施術をする柔道整復師

腰痛は、痛みの度合いや状況で、治療方法が変わります。ギックリ腰など痛みが強い場合は炎症を抑える治療、バランスが崩れている事での痛みは骨盤矯正、筋肉の痛みはアウターマッスルだけでなくインナーマッスルの調整、背骨の動きが悪くなっている場合は、背骨の関節を広げていく、または動かしていく施術。いくつかの要因が重なっている場合は、複合的に施術を行います。筋肉筋膜調整や整体などの手技だけではなく、医療関係者が驚くほど充実した設備機器、最新機器を使用し、さらに治療効果を上げます。

アドバイス、セルフケア

施術により痛みがおさまっても、日常生活での負担が多ければ、また腰痛が再発してしまう可能性があります。最後は必ず日常生活での注意点や、自分でできるストレッチなどを説明します。さらに聞きたいことがあれば、遠慮なく質問してください。

腰痛施術の料金表
 

初回 3,900円
2回目以降 3,400円

平日午後割(土日祝以外) 2回目以降 2900円!
ライン予約、電話予約、受付予約のみ(他サイトからの予約は適応外)

託児の場合(1人)は一律4400円(月、火、水、金曜日午前、要予約)

平日 午前 女性専用
   
午後 男女

土祝、トヨタ連休期間(GW、盆正月休み)
   午前 男女
   午後 男女

日曜 男性専用(前日までのお電話、ホットペッパー、当日はホットペッパーでのみ予約可 13時~)

ご予約電話はこちらから

0564-53-1626

お友達登録で10日後までの予約表を見る事ができます


 

腰痛施術タイプ別アプローチ

筋筋膜性腰痛症

中腰で痛むタイプの腰痛

まえかがみ、中腰で痛みが出る場合、筋筋膜性腰痛です。このタイプの腰痛は、まず脊柱起立筋と言われる背中の筋筋膜を緩めます。ただ、腰に痛みがあっても腰だけが悪いわけではありません。中殿筋(お尻の筋肉)や、ハムストリングス(太ももの筋肉)を緩めていく必要もあります。単にマッサージで緩めるだけではなく、仙腸関節(骨盤の関節)の動きをスムーズにして、骨格のバランスをとる事が必要です。
 

椎間関節性腰痛症

体を伸ばす時に痛むタイプの腰痛

背骨は全部で24個ありその中の腰の骨5つを腰椎と呼びます。積み木のように縦に並んだ背骨は、一つ一つが関節で繋がれています。その関節を椎間関節と呼び、関節に炎症を起こしたり、動きが悪くなって痛みが出た腰痛が「椎間関節性腰痛」です。
立ち上がる時痛い、起き上がる時痛い、車から降りた時に痛む等、腰を反らす動作で痛みが出るのが特徴です。問診で背骨の動きが悪いと確認できれば、まずは筋筋膜を緩めます。痛みの主が背骨にあっても、それを支える周りの筋肉が硬ければ背骨の動きはさらに制限がかかってしまいます。背筋だけでなく、腰椎の前側から股関節に伸びる腸腰筋を緩めると、腰が伸びやすくなります。さくら接骨院では、アウターマッスルからインナーマッスルまで緩めたら、5つの腰椎のどこが悪いかを検査し、動きの悪くなっている関節の動きを広げます。牽引機を使い、さらに関節を広げていくような操作も行います。
 

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアイラスト

積み木のように重なった背骨は、椎間板と呼ばれるクッションの役割をする軟骨でつながれています。鼻や耳を触ると適度な硬さの骨を感じると思いますが、それが軟骨です。骨に比べて柔らかい軟骨は加齢により、または刺激、衝撃により徐々につぶれていきます。椎間板が潰れやすい動作は、中腰で重い物を持った時です。その体勢は椎間板の前側を潰していきます。椎間板の前側が潰れると、まんじゅうの前を潰した時のように、後ろ側が出っ張ります。その状態でも痛みは強く出ますが、さらにそこから無理をすると、出っぱった椎間板が坐骨神経に当たり、足に痺れや痛み違和感が出ます。その状態をヘルニアと呼びます。急性期は、まず炎症をとり、椎間板にかかる負担をゆるめていく事が必要です。
 

脊柱管狭窄症

仙腸関節炎

仙腸関節画像

骨盤の骨は、仙骨、腸骨、恥骨、坐骨、尾骨の5つの骨から構成され、仙腸関節炎とは、仙骨と腸骨の関節の片側または両側に痛みが出ている状態です。症状としては、腰を反らすと痛みがでる、座っていると痛みが増すなどです。レントゲン、MRIでも判断がつかないので、単なる腰痛と言われたり、時には坐骨神経痛と間違われる事もあります。20代〜40代で発症し、比較的男性より女性に多く見られます。妊娠、出産で痛みが出る事もあります。デスクワークや日常生活で、背中を丸めて座っていると痛みが出やすいので、座るときの姿勢に注意が必要です。

ストレートバック性腰痛

ストレートバック腰痛イラスト

本来背骨は、頸椎が前のカーブ、胸椎が後ろへのカーブ、腰椎が前のカーブという横から見るとS字のカーブあります。このカーブは重力などで骨にかかる負担を軽減させるスプリングの役割をしていますストレートバックとは背骨のS字カーブがなくなり、まっすぐになっている状態です。
頸椎がまっすぐになってしまう事をストレートネックという事はご存知の方も多いと思います。腰痛にてストレートバックとは腰椎(腰の骨)がまっすぐになってしまう事です。ストレートネックが、首の不調や肩こりの要因になるように、ストレートバックは腰痛の要因になります。もともと日本人はストレートネックが多い人種ですが、同じく腰椎がストレートになってしまう方も多くみえます。
ストレートバックになる原因は、やはり姿勢の悪さです。特に猫背で座っている人は、背中だけではなく、腰まで丸くなり、またその時間が長くなればなるほど、ストレートバックになってしまいます。さくら接骨院の腰痛施術は、ストレートバック性腰痛に注目した施術を行っております。自分はストレートバック性腰痛ではないかと思われる方は、ぜひご相談下さい。


さくら接骨院・整体院の腰痛施術

腰痛施術をする柔道整復師

腰が痛い時、近くのマッサージ店に行く人は多いと思います。確かにマッサージをする事で、腰は軽くなるかもしれません。しかし、マッサージをしてもらっても良くならない方は、腰痛の原因が、筋肉の緊張だけではなかったのかもしれません。また、なぜ腰痛が出るのか検査をしたい人は、整形外科に行くと思います。しかし、レントゲンでは異常ないと言われてしまい、リハビリをしても良くならない方は、アプローチする部位が違うのかもしれません。さくら接骨院・整体院では筋肉、骨盤、骨格のバランスをとり、正常に機能するよう変えていきます。「木を見て森を見ず」ではなく「木を見る前に森を見る」という考え方のもと「身体を整える施術」を行っています。

腰痛セルフケア

腰痛になった時や腰痛予防で行うストレッチ、エクササイズは?
腰痛ストレッチ背筋伸ばし

反り腰の方、脊柱管狭窄症の方、前屈が苦手な方におすすめ。ただし、この腰痛ストレッチで頭が増す方、嫌な感じがする方は中止して下さい。

腰痛ストレッチ腸腰筋伸ばし

腸腰筋のストレッチ、腰は反らさない様にし、骨盤を傾けず前にスライドする感じで行う。股関節前、前ももが少し伸びている位で大丈夫です。

腰痛ストレッチ腸腰筋伸ばし

初心者向きの腸腰筋ストレッチ。右足を抱えこむ事で左側の腸腰筋をストレッチします。左足をまっすぐに伸ばし、(左膝)が浮かない様に注意して下さい。

腰痛体操プランク

筋力不足や運動不足の方におすすめプランク。簡単そうに見えますが、お腹を出さずに、頭の先からかかとまで一直線にする事で体幹、お腹、背筋のトレーニングになります。かかとが床から離れないような形なら、さらに足のストレッチにもなります。

腰痛体操

脊柱管狭窄症の方の為のリラックスポーズ。体の力を抜き、60秒間ゆっくり呼吸をすると大腰筋(腸腰筋)が緩みます。次に膝を拡げガニ股にして60秒。同じく体の力を抜きゆっくり呼吸します。

腰痛体操大臀筋

大臀筋、もも裏トレーニング。腰に負担がかからない範囲でお尻を浮かせます。まっすぐにならなくてもお尻を触り硬くなっていればOKです。腰を反るところまでは持っていかないでください。腰に違和感、痛みのある方は中止して下さい。

ストレッチは、どのタイミングでやるのがよいですか?
ストレッチをする人

ストレッチのゴールデンタイムはお風呂上がりですが、なかなか習慣にはなりません。当院では寝る前にベッドでストレッチをする事を推奨しています。ストレッチは反動をつけてやるとオーバーストレッチになり逆効果です。心地よい範囲でゆっくり呼吸しながら行うのが効果的なので、スマホを見ながらの「ながらストレッチ」位がちょうどいいです。ただし、どこの筋肉を伸ばしているか、ちゃんと意識しながら行ってください。たまに長時間やるより、短時間でも毎日やる方が効果が出ます。
 

いかがでしょうか。

最近シップ貼ってもよくならない
最近寝てもよくならない
夜痛くなかったのに、朝起きたら痛い
風呂にゆっくり入ったのに痛い
何もしてないのに痛くなってきた

前はそれでよくなっていたのに、最近よくならない。そんな人は、以前より腰痛が悪化していると考えられます。どんな痛みでもそうですが、ある程度のところまではごまかしが効ます。でもある範囲を超えると、ごまかしが効かなくなります。一時的なものではなく、慢性化してしまった状態です。慢性化してしまうと放っておいてもよくならないばかりか、さらに悪化してしまう可能性があります。その段階になったら、また、そうなる前にケアが必要になります。

当院の腰痛コースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。