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脊柱管狭窄症

なかなかよくならない脊柱管狭窄症でお悩みへの方。腰部脊柱管狭窄症は、ゆるめるだけでは良くなりません。バランスをとり、今まで使えていなかった筋肉を使えるようにする事で、体を変えていきます。

脊柱管狭窄症とは

腰部脊柱管狭窄症とは、加齢により腰椎が変形し、脊髄を通す管である脊柱管が狭くなり、神経や神経周囲の血管を圧迫し、腰の痛みや坐骨神経痛がでている状態を脊柱管狭窄症と呼びます。
50代以上の方に出やすく、腰を反らしたり、まっすぐ立つ事で痛みが増します。
腰に痛みはなく坐骨神経痛のみある方もいます。男女比は4:1、男性に多いのが特徴です。

原因は?

ヘルニアなど椎間板の変性、黄色靱帯と呼ばれる背骨にある靭帯の骨化や肥厚、椎間関節と呼ばれる背骨の関節の変形なども原因となります。

どんな症状が出るのか?

  • 1
    間欠性跛行

間欠性とは、一定の時間で症状が現れたり、消失したりする事で、跛行とは、正常な歩行ができない状態の事です。つまり、歩きだすと、または歩いていると腰の痛みやしびれが出て歩けなくなってしまう状態。座って休んでいるとまた楽になるが、立ち上がり歩き出し、しばらくするとまた痛みが出るような状態です。

  • 2
    坐骨神経痛

太もも、ふくらはぎ、足の裏、足の指に痛みやしびれ、違和感、股関節の付け根あたりのほてり感などを感じます。足がつったり、膝に力が入らなかったりすることもあるります。

  • 3
    膀胱直腸障害

太もも、ふくらはぎ、足の裏、足の指に痛みやしびれ、違和感、股関節の付け根あたりのほてり感などを感じます。足がつったり、膝に力が入らなかったりすることもあるります。

脊柱管狭窄症への施術方法

脊柱管狭窄症の方は腰椎が過敏になっていますので、直接腰部を無理に押すような施術はかえって悪化します。
実際、表面的に痛みがある部分だけではなく、もっと他のところに要因がある場合が多いので、筋肉、筋膜、骨盤のバランスをとり、身体の動きをつけていく事で、根本となる原因を取り除いていきます。
また、脊柱管狭窄症は、腰への負担がかかりやすい姿勢や、痛みが出やすい生活習慣などが引き金になりますので、施術を行うだけでなく、一人ひとりに適したストレッチや体操などのアドバイスもしていきます。
脊柱管狭窄症は何十年、腰に負担をかけてきた蓄積の上に発症しています。大事なのは、痛みを繰り返さない為の今後の体作り。私達と一緒に不安を解消し、健康な身体を取り戻しましょう。

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