〒444-0831 愛知県岡崎市羽根北町3-4-9
受付時間 | 平祝日9:00~12:00、16:00~20:00 土曜日9:00~12:00、15:00~19:00 |
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アクセス | 西友岡崎店から車で2分 駐車場:あり(6台) |
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足のかかとからつま先まで、しっかり両膝をつけるように力をいれ、前から見た時、股関節から足首までの形が全体的に外側にカーブし、アルファベットのOのような形に見える状態をO脚といいます。多くの女性の悩みになるだけでなく、最近ではO脚を気にする男性も増えてきました。正式には「内反膝」と言います。
初回 | 8,400円→3,500円 |
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2回目以降 | 4,500円 |
初回割引き実施中です。ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
現段階で、O脚を増長させてしまう原因を探ります。膝だけではなく、骨盤の歪みも関連してきますので、姿勢のチェックなども行います。
現状の記録を残すため、まずは足の写真を撮ります。写真は必ず毎回撮ります。スキニーなど足の形がはっきりわかるズボン、またはジャージなど股関節近くまで上がるズボンをご用意ください。
O脚は膝に問題があるだけではなく、全体の筋肉バランスがとれていない方が多いので、筋筋膜の調整を行い、同時に骨盤、股関節、膝関節、足関節の調整を行います。バキバキする矯正は行なわず、ソフトタッチな調整です。
内腿が弱くなると閉じる力がなくなり、外側の筋肉に頼った立ち方をしてしますので、さらにO脚がひどくなってしまいます。 さくら接骨院では、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアも紹介しています。このエクササイズはO脚に対応するだけでなく、ヒップアップにもなります。 骨格を矯正すると同時期にエクササイズをする事で、美脚にする為の筋肉を強くし、キープさせる事ができます。
どの位変化が出たかを写真撮影をする事で確認します。また、今後の生活面で気をつけてほしい事、注意すべき点、今後の施術方針など、説明、アドバイスを行います。
今後の生活面で気をつけてほしい事、注意すべき点、今後の施術方針など、説明、アドバイスを行います。
O脚は、足が外に広がる事が原因だと思われがちですが、構造上、股関節が内側にねじれる事で起こります。これは骨格の構造上の問題なので、分かりづらいかましれませんが、O脚は下図のように、股関節が内股になる事で起こります。また、足を組んだりする事での骨盤の歪みや、内腿(内転筋)の筋力不足など、日常生活、環境なども要因になります。
O脚の人がやってはいけない座り方は、女性がやりがちな正座から足先を外に流すペタンコ座りです。 この座り方は膝をくっつけた感じにはなっていますが、構造上、股関節を内側に捻っているので、O脚を増長させてしまいます。横座りも骨盤を歪めてしまうのでおすすめはできません。意外かもしれませんが、逆にあぐらは股関節を外旋させるのでO脚の人でも大丈夫です。ただし、極端にあぐらばっかりでは、足を開く習慣に繋がってしまう可能性があるので、ご注意下さい。 イスに座る時は、なるべく深く座り、背中が丸くならないよう骨盤を立て(骨盤が後ろに傾かないようにする)、坐骨が広がらないようお尻の左右を近づける感じで座るのが理想です。
O脚の人は、自然と足の小指側に重心がかかる立ち方になっています。この立ち方は「クセ」「習慣」でもあるので、親指側に重心をかける立ち方に変えていきましょう。最初はなかなか難しいと思いますが、さくら接骨院では、骨盤や足首の調整をする事で、その立ち方をしやすくなるようお手伝いします。また、O脚の人の立ち方は、太ももの外側の筋肉が硬くなり、内腿の筋肉が衰えている立ち方になっていますので、大腿の外側を自分でマッサージして緩めたり、逆に内腿を鍛えるようなトレーニングをするのも有効です。 歩く時は、かかとから着地し、最後親指で地面を蹴るような意識で歩きます。ズルズル引きずりながら歩いたり、ペタペタ歩くのは控えましょう。
O脚は股関節が内旋(内側にねじれる)し、骨盤が開いた状態です。ここで言う骨盤が開くとは、座骨の距離です。元々女性は男性より座骨の距離が離れている為、大転子と呼ばれる太ももの付け根の部分がでっぱって見えてしまい、これも悩みの種になってしまいます。 O脚矯正をするとお尻が小さくなると言われるのは、大転子の距離を狭める方向に矯正するからです。
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